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透明柿タンニン溶液の最良な使用実施方法
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キレイ、清掃だけでは感染を防止できない。
不特定多数の人が使用するトイレは、前に使用した人の全てを直後に浄化、そして次の人が安心て使用する。
コロナ以後のトイレは、前使用者の痕跡を直ぐに消す対策を施すことが重要である。
「一蜜」のトイレから・・・次々に感染する。
A トイレ関係(全てのトイレ)
1 トイレエリアにおけるウイルス、その他の微生物対策を目的とした使用法
施設各部位の本溶液担持した布、紙、スポンジ、その他の資材を利用したふき取り。
手指の洗浄、ふき取り、その他。
2 室内及びトイレエリア空間への噴霧。
3 超音波ミスト器によるトイレエリア、空間への噴霧。(常時噴霧)
4 超音波ミスト器による間歇ミスト噴霧。 (30秒から5分程度の間歇噴霧) 遅れスイッチ、人体感知センサー、タイマーなど使用。
詳細説明は下に。
5 その他のミスト器による噴霧。
6 仮設トイレにおける便槽への添加投与、洗浄タンクへの添加。
7 屋外トイレ、仮設トイレ設置、集積エリアへの噴霧及び溶液散布(抗菌、消臭、防虫目的))
使用法
使用法
溶液の噴霧及び溶液に浸漬する。この二つが使用法が基準である。
使用エリア、場面で適宜変化させて使用することで本発明の目的を達成することが可能である。
1 老若男女、不特定多数、多国籍の人が使用するトイレ。
使用溶液 透明柿タンニン混合溶液水10倍希釈液。
○○ 菌菌糸体のキチンの抗菌作用、柿タンニンの抗ウイルス、抗菌作用の二つを利用して、
トイレ室内エリア、空間のエアゾル、飛沫、床の清浄化、防臭を行なう。
実施方法 超音波間歇ミスト噴霧法
疫病感染で最もリスクの高い「蜜」エリア、空間である。
試用する人の身元、健康状態、使用状況などが不明のまま、次々に使用する。
例えば新型コロナウイルスは、感染対策として「三蜜」を避けることを要望しているが、
この対策には盲点、不備があるのは「孤独」「一蜜」エリアであるトイレでも、
次々に使用する人が感染する可能性が高いところがトイレである。
本発明では、このようなトイレにおいては、全自動間歇超音波ミスト噴霧法を提供する。(図 )
このシステムによれば、始めに使用した人がトイレのドアから出た直後に
全自動間歇超音波ミスト機器が作動し、トイレ室内に噴霧を開始しエリアを浄化し、
約30秒から5分後に自動停止(時間は調整可)、その後次の人がトイレ使用する。
行列して次々に使用でも、清浄化した状態なので、次々に使用する場合でも、
エアゾル感染、飛沫感染、空気感染を防止することが可能である。
2 特定多数の家庭、ホテル、病院、会社トイレ
上記全自動超音波ミスト散布及び手動超音波ミスト機器の小型で行うことも出来る。
使用後トイレから出たとき、入口のスイッチをONにする。
30秒から5分後に自動的にOFFになり停止して、トイレ内を清浄化する。
超音波ミスト機器には室内面積に応じた機種が用意市販されている。
室内使用の場合は長時間連続使用であるが、トイレにおける本発明超音波
間歇ミスト噴霧法では、短時間の30秒から5分(時間調節)で、最初に使用した人のエアゾル、
飛沫、臭いを清浄化する必要から、器種選定では室内基準ミスト噴霧より大型の消費液量器種が望ましい。
ミスト噴霧は、超音波ミスト器に限定されるものではなく、他の方法によるミスト噴霧器も使用できる。
仮設トイレ
仮設トイレは野外大型イベント、建築、土木工事現場などに用いられるが、
特に野外大型イベント使用の場合は、老若男女、不特定多数、多国籍の人が行列で使用する場合が多い。
新型コロナ以後、最も感染リスクの高いエアア、トイレである。更に、撤収、運搬、清浄化、
再利用のメンテナンス作業における作業現場、作業員への感染リスクが懸念されるトイレである。
仮設トイレ室内
使用溶液
透明柿タンニン混合溶液水10倍希釈液
実施方法 超音波間歇ミスト噴霧法
仮設トイレの室内面積は小さいから、10㎡用などの小面積用の超音波噴霧器機を使用する。
電源はAC、又は ソーラーパネルを外天井部に設置することが望ましい。
この電源で換気扇を設置駆動することが必須条件である。
室外実施方法
高温期の仮設トイレの室外に虫が集まって来るので、設置エリアに使用溶液を
広く噴霧器などで噴霧し忌避効果で防虫する。消臭することも大切である。
不特定多数の人が使用する仮設トイレにおいても、本溶液を間歇噴霧することで、
前使用者のエアゾル、飛沫、臭いを清浄化することで次に使用する人の疫病感染、不安を防止、解消できる。
仮設トイレのし尿槽
使用溶液 ○○ 菌生息透明柿タンニン混合溶液
本発明の実施法
仮設トイレのし尿槽に予め前記使用溶液原液を約100cc投入する。
○○菌がし尿をエサにして繁殖分解して、糞便中の細菌、病害菌を不活性化、消臭化する。
このことによって、仮設トイレの撤収、運搬、汲み取り、洗浄、再生作業時の
作業員の安心、安全を図ることが可能になり、作業員の疫病感染リスクを軽減出来る
仮設トイレの撤収、運搬、汲み取り、洗浄、再生作業現場
使用溶液 透明柿タンニン混合溶液水10倍希釈液
実施方法
撤収前に仮設トイレ外周、地面に使用溶液を噴霧器などで噴霧する。
この行為で仮設トイレの外壁、外周エリアの地面に付着した微生物、病害菌を
失活させ、仮設トイレ、撤収後の地面エリアを清浄化し安心、安全を図ることが出来る。
運搬移動中における道路、環境にも疫病感染リスクを解消できる。
清浄化後に本溶液を再度噴霧して保存することで、集積エリアの浄化することで、
エリア周辺住民からのクレームを回避することが出来る。
公園、遊園地、公衆トイレ 道の駅など
公園、遊園地など小さい子供が使用するトイレでは、塩素系の抗菌、消臭防虫剤などの使用は
健康上使用すべきでない。エタノールでは蒸発が早く持続性ないので不適である。
疫病感染リスクの非常に高いトイレである。最も公衆衛生という観点から見れば不潔なトイレである。
このトイレこそ、本発明の効果が期待できるトイレである。
使用溶液 透明柿タンニン混合溶液10倍希釈液
実施方法 超音波間歇ミスト噴霧法
前記した超音波間歇ミスト噴霧と同じ方法で設置、駆動する。
公園などでは機器の盗難が予想させるので、容易に破損、取り外すことが
出来ないようにすることが望ましい。
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自然災害地における避難、ボランテアの場面でも最も大きな問題はトイレである。
ウイルスのみでなく赤痢菌、大腸菌などによる伝染病源にもなる。
不特定の多数の人が使用する最も不潔なエリアになる。
更に、豪雨、山崩れ、津波などの災害は、大きな面積であることから、エリアの浄化が必要になるが、
アルコールは火災、塩素系では塩素ガスで散布は不適である。
透明ナノ柿タンニン溶液は、抗菌(K)、防虫(B)、消臭(S)・・・KBSが揃った能力で、
災害エリア、仮設トイレなどの汚染の諸問題を・・・噴霧することで防止、浄化することが出来る。
B 農業関連の作物ウイルス、病害菌 害虫
C 生活エリアの消臭、防虫
D 透明柿タンニンのナノフィルム コーティング
E 透明柿タンニン溶液の皮膚浸透作用による虫刺され解毒